日本で唯一ル・コルビュジエ作品を見ることが出来るのが
台東区上野公園にある国立西洋美術館
国の重要文化財に指定
公共建築百選に選定
されるなど、日本の建築を代表する1つ
実質の設計は前川國男・坂倉準三・吉阪隆正
が協力したそうだが、それでもコルビュジエ作品である。
増設された新刊は前川國男の設計
外壁の緑がかった小石のタイルから力強さを感じる
またおすすめが、ロビーなどにさりげなく置かれてある
CH07
などの椅子。なんと70万!!
普通に普通の人が座れる普通じゃない椅子
色々な椅子に座って楽しむのも国立西洋美術館の楽しみである
回廊式の廊下などど見所は沢山あったが
一番印象的だったのが、この階段
何気なく掛けられた階段だが、存在感は抜群だった
現在では、この国立西洋美術館の本館を
世界遺産への登録しようという活動も行われているそうだ。
|
|
|
建築巡礼 | trackback(0) | comment(0) |
comment
trackback
trackback_url