建築巡礼第21弾は 私が東京建築物の中でもっとも見てみたかった建築物
東京カテドラル聖マリア大聖堂
丹下健三による建造物で、丹下自身の葬儀もここで行われた。
JR目白駅からバスにゆられ到着したバス停のすぐ横に
東京カテドラル聖マリア大聖堂はあり、
一瞬にしてその建物の迫力に圧倒された。
パッと見ため、白鳥をイメージしてしまったが
見れ見るほど、奥の深い造形だということに、後々気付かされた。
まず、何といっても屋根の形状と素材
グルリと建物の後ろへ回ると、大聖堂への入り口がある。
大聖堂は入場無料だったが、撮影は不可
しかし、その内部は外部の迫力の比ではないほどの迫力
コンクリートがこんなにも幻想的で、迫力があり、荘厳だとは
今まで感じなかったが、ここ東京カテドラル聖マリア大聖堂で
コンクリートの力強さを初めて感じた
これは、ぜひ一度生で見てほしい
大理石を埋め込んだ壇上のステンドグラス?の様なものにも注目を
この東京カテドラル聖マリア大聖堂は
上空から見ると、美しいロザリオになってると後で知り、
機会があれば一度見てみたいものだ
ちなみに、Google MAP で見るとこんな感じ
しかし、丹下健三に今まであまり興味がなかった私に
建築の奥深さや、面白さを再認識させてくれた
東京カテドラル聖マリア大聖堂に感謝である。
敷地奥には
フランスルルドの洞窟に聖母マリアが現れる奇跡から
そっくりに作られたマリアの祈りの場もあった
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